映画・テレビのロケを北上で撮影する際のコーディネート、エキストラ等で可能な範囲で協力します

 

 

「東北地域への映画(映像)事業の継続的誘致のための経済効果と課題に関する調査」 報告書 平成20年3月

<経済産業省 東北経済産業局>

この報告書に当映画サークル「北上シネマディクト」が掲載されています。わたしたちの活動がいち早く

フィルムコミッション活動に関心を持っていたことで東北では一番歴史のあるサークル活動として認知されています。

 

http://www.tohoku.meti.go.jp/contents/pr/img/0809_2_honpen.pdf

http://www.tohoku.meti.go.jp/koho/kohoshi/mokuji/20fy/0808/img/1001.pdf

 

 

いまや、日本映画には必ずフィルムコミッションが協力しており、

ハリウッド映画を日本でロケ撮影する時代です。

日本は映像文化に対する支援・評価がまだまだ低すぎるため、

撮影許可やエキストラなど映画製作には困難が多いのですが、映画観客動員数は増加しています。

わたしたちは行政主導型のフィルムコミッションではなく、市民レベルとして可能な限り支援をしたいと考えています。

素晴らしい自然の残る岩手・北上市で、いつの日か映画のロケ地として世界発信するのが目的です

これからのフィルムコミッション活動が注目され、その地域へ貢献する経済効果、観光地としての注目度など

計り知れない影響力があると信じます。

 

 


北上シネマディクトがFC(フィルムコーディネーター)として

記念すべき初仕事をしました

 

花巻市立博物館PV「アケボノゾウ」

 

ロケハン及び撮影

活動実施日/2003年8月10日

映像製作/デジタル・メディア・ラボ関西支社

クライアント/花巻市立博物館

製作/乃村工藝社

演出/大森一樹

 

7月中旬に「デジタルメディアラボ関西支社」のプロデューサー谷川さんから、メールで協力の依頼があり、福島県北白川FC関係者から、当北上シネマディクトを紹介されたとのこと。博物館のPV製作のため、賢治のイギリス海岸を撮影したいが、現在は北上川の水量が多く、実際に現れるのは数少ないので、同じような風景で胆沢川のポイントをおしえほしいとの内容でした。また監督は大森一樹氏だということもわかり、今回のFC活動は許認可等を必要としない撮影でしたが、サークルとして大きな第1歩を踏み出したことに間違いありません。スタッフ及びメンバーのみなさん、お疲れ様でした。

 

 

花巻市立博物館のPV

 

    

 

  

胆沢川でロケとスタッフ打ち上げ


映画『ゲルマニウムの夜』ロケ撮影に協力

 

ロケ地情報提供及びエキストラ出演

撮影期間/2005年3月〜4月上旬

製作/(株)ネオプレックス・(株)荒戸映画事務所

原作/花村萬月 脚本/浦沢義雄

監督/大森立嗣

出演/新井浩文 永田めぐみ 広田レオナ 石橋蓮司 佐藤 慶

東京上野の特設館「一角座」で映画公開

 

 

県立農業大学校を主なロケ地として3月から4月にかけて撮影が行われました。

この期間中に2度メンバー数人でエキストラとして参加し、とても寒かったのですが貴重な経験となりました。

作品は東京上野の一角座でロングラン上映が行われ、私も鑑賞してきました。

 

 

 

     

主演の新井浩文、早良めぐみ

 

    

金ケ崎町県立農業大学校でロケ

  


映画『日本の自転車泥棒』ロケ撮影、上映会に協力

 

撮影協力及びエキストラ出演

撮影期間/2005年12月21日

場所/ぴあすわちょうアーケード

製作/PUG POINT       脚本/沢樹 舞

監督/高橋忠和

出演/杉本哲太 藤田弓子 原田芳雄 原田知世

2006年8月27日北上市さくらホールで上映会が開催されました。

 

北上駅前、諏訪神社、PIAすわちょうアーケードほか、北上市内で撮影が行われました。当日のアーケードでのロケではメンバー数人でエキストラ&交通整理で協力しました。また、実行委員会を組織してポスターの掲示、前売り券の販促、PR活動に奔走しました。8月27日には「さくらホール」でトークショー・市内上映会&出演者パーティーが開催されました。トークショーでは不慣れな司会を担当することになり、しかも前日に依頼されたため、かなり緊張しましたが、何とか終えることができました。映画のエンドクレジットに「北上シネマディクト」の名前が出てきたときは感涙。

 

 

 

     

                                                                      楽屋で高野志穂さん、杉本哲太さんと記念撮影

 

    

                   脚本を書いた沢樹 舞さん            杉本哲太さん             サンクスパーティーで

 


 

映画『いのちの作法』北上「記録映画いのちの作法」制作後援会」 に協力

 

 

2008217日(日) 岩手県北上市

会場/北上市文化交流センター『さくらホール』大ホール

時間/昼の部 1330開場 1400開演

     夜の部 1730開場 1800開演

入場料金/大人 前売り 1000円・当日 1200

     小中学生 前売り・当日共通 500

プレイガイド/北上市文化交流センターさくらホール、江釣子ショッピングセンターPAL、さくら野百貨店、

おでんせプラザぐろーぶ等

主催/記録映画『沢内・いのちの作法』制作推進委員会

共催/北上「記録映画いのちの作法」制作後援会

後援/北上市・北上市教育委員会

お問い合わせ/制作推進委員会 都鳥拓也・都鳥伸也(090‐8593‐0597090‐2637‐5670

 

 

 

 

 

 

 

 

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